特許
J-GLOBAL ID:200903044857919214

オブジェクト画素判断装置、オブジェクト画素判断方法、オブジェクト画素判断プログラムを記録した媒体、オブジェクト画素判断プログラム、オブジェクト画素抽出装置、オブジェクト画素抽出方法、オブジェクト画素抽出プログラムを記録した媒体およびオブジェクト画素抽出プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013560
公開番号(公開出願番号):特開2001-268349
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 各種の補間手法を利用者が選択するのは難しかった。【解決手段】 画像入力デバイスとしてスキャナ11aなどを有するとともに画像出力デバイスとしてカラープリンタ17bなどを有するコンピュータシステム10において、プリンタドライバ12cはステップST202にて元画像データを入力し、ステップST204,ST206にて画像の利用色数を計数することにより、画像データの画像が自然画であるのか非自然画であるのかを判定するための特徴量を抽出し、ステップST208にて同特徴量に基づいて自然画か非自然画かを決定することにより、非自然画であればステップST210のニアリスト法の補間処理を実行し、自然画であればステップST212のキュービック法の補間処理を実行するようにしたため、画像の特徴に応じた補間処理が実施され、最適な補間結果を極めて容易に得ることができる。
請求項(抜粋):
画像をドットマトリクス状の画素で表現した画像データを取得する画像データ取得手段と、上記画像データにおける構成画素数を増やす補間処理を行うにあたり複数の補間処理の中から選択して実行可能な画素補間手段と、上記画像データについての上記補間処理に関連する特徴量を取得する特徴量取得手段と、この特徴量取得手段によって取得された特徴量に対応して最適な補間結果を得ることが可能な補間処理を選択して上記画素補間手段に実行させる補間処理選択手段とを具備することを特徴とする画像データ補間装置。
IPC (5件):
H04N 1/387 101 ,  G06T 3/40 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 550 ,  H04N 5/76
FI (5件):
H04N 1/387 101 ,  G06T 3/40 C ,  G09G 5/00 510 P ,  G09G 5/00 550 H ,  H04N 5/76 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

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