特許
J-GLOBAL ID:200903044899136716

防錆用ボルトナットキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 卓治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029498
公開番号(公開出願番号):特開2002-227819
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 ボルトやナットの防錆が容易にでき、しかも落下なども防止して効率的に施工できる防錆用ボルトナットキャップを提供すること。【解決手段】 ボルト4aの形状に合わせた頭部12あるいはボルト4aの先端部とナット4bとによるナット部分4cの形状に合わせた頭部12のいずれかに、ワッシャあるいはつば部より長くこれらワッシャあるいはつば部を覆うスカート部13を連設し、このスカート部13の先端に被締付け材に密着し得る平面部14を設けてキャップ本体11を構成する一方、このキャップ本体11をボルトナットの配置に応じて複数個連結材15で連結する。これにより、キャップ本体11をボルト4aやナット4bの配置に応じて複数個連結することで連続して施工でき、効率良く施工できるとともに、保持力も増大して落下も防止できるようになる。
請求項(抜粋):
ボルトの形状に合わせた頭部あるいはボルト先端部とナットとによるナット部分の形状に合わせた頭部のいずれかに、ワッシャあるいはつば部より長くこれらワッシャあるいはつば部を覆うスカート部を連設し、このスカート部の先端に被締付け材に密着し得る平面部を設けてキャップ本体を構成する一方、このキャップ本体をボルトナットの配置に応じて複数個連結してなることを特徴とする防錆用ボルトナットキャップ。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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