特許
J-GLOBAL ID:200903044908288583
液晶表示装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087120
公開番号(公開出願番号):特開2003-279988
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 明るい使用環境下でもある程度の視認性を確保できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、対向基板3と素子基板2との間に液晶層27を挟持した液晶セル15と、液晶セル15の外面側に配置されたバックライト18とを有している。対向基板3の外面側に上偏光板20が設けられ、素子基板2とバックライト18との間に基板側から下偏光板23、前方散乱層28、プリズムシート31,32がこの順に設けられている。また、バックライト18の導光板16の外面側に反射板29が設けられている。プリズムシート31の光屈折面31aの延長方向と、下偏光板の透過軸との交差角の絶対値は45度未満となるように構成されている。
請求項(抜粋):
対向配置された第1の基板と第2の基板との間に液晶を挟持した液晶セルと、光源及び導光板を有し、前記液晶セルの第2の基板の外面側に配置された照明装置とが備えられた液晶表示装置であって、前記第1の基板の外面側に第1の偏光板が設けられ、前記第2の基板と前記照明装置との間に前記第2の基板側から第2の偏光板、光散乱層、傾斜した光屈折面を備えたプリズムシートがこの順に設けられ、前記導光板の前記液晶セルが配置された側と反対側の面に反射板が設けられ、前記光屈折面における光軸に直交する仮想平面に対する交差線と前記第2の偏光板の透過軸との間の交差角θは-45°<θ<45°の範囲内に設定されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (11件):
G02F 1/13357
, F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02B 5/02
, G02B 5/04
, G02B 5/30
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/13363
, F21Y101:02
FI (11件):
G02F 1/13357
, F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 C
, G02B 5/02 B
, G02B 5/04 A
, G02B 5/30
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/13363
, F21Y101:02
Fターム (34件):
2H042AA26
, 2H042BA04
, 2H042BA12
, 2H042BA20
, 2H042CA12
, 2H042DA01
, 2H042DA11
, 2H042DA21
, 2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BA07
, 2H049BA43
, 2H049BB03
, 2H049BB62
, 2H049BB63
, 2H049BB66
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD06
, 2H091HA07
, 2H091HA10
, 2H091KA02
, 2H091KA10
, 2H091LA17
, 2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-153741
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
反射機能及び透過機能を有する光学部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-299321
出願人:住友化学工業株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-143495
出願人:日東電工株式会社
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