特許
J-GLOBAL ID:200903044924939373
人事情報管理支援装置、人事情報管理支援システム、人事情報管理支援方法およびその方法の各工程をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093724
公開番号(公開出願番号):特開2000-285167
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ユーザが既存のグループウェア資産を継承し、かつ人事情報やその他個人情報に関する大規模なデータベースを照会する際に有効となる認証手順を実現すること。【解決手段】 第1検証部501によるユーザIDの検証によって、グループウェアサーバと接続された後、入力要求提示部502の要求に基づいて、ユーザIDの発行された総数よりも多く発行されている社員IDを入力するとともに、第2検証部503によりその社員IDの検証がおこなわれて、人事情報データベースへの接続が確立され、人事情報提示部504によって人事情報データベースから社員IDに対応する人事情報を抽出して提示される。これにより、ユーザIDの総数よりも多いユーザに対して、人事情報データベースの利用が可能となる。
請求項(抜粋):
組織内における情報の共有化や電子メールによる情報の伝達によりグループがおこなう作業を支援するプラットフォーム上で、前記組織内の人員についての人事情報を格納した人事情報データベースに接続する人事情報管理支援装置において、前記プラットフォーム上のグループ作業管理サーバと接続するためにユーザによって入力された第1の認証コードを検証する第1の検証手段と、前記第1の検証手段によって正規なユーザとして認証されたユーザが前記人事情報データベースへの接続をおこなう際に、総数が前記第1の認証コードの総数よりも多い第2の認証コードの入力要求を提示する入力要求提示手段と、前記入力要求提示手段により提示された入力要求に応じて入力された第2の認証コードを検証する第2の検証手段と、前記第2の検証手段による検証の結果、正規な第2の認証コードであると判定された場合に、当該第2の認証コードに対応する人事情報を前記人事情報データベースから抽出して提示する人事情報提示手段と、を備えたことを特徴とする人事情報管理支援装置。
IPC (3件):
G06F 17/60
, G06F 15/00 330
, G06F 17/30
FI (4件):
G06F 15/21 Z
, G06F 15/00 330 B
, G06F 15/40 320 B
, G06F 15/40 370 Z
Fターム (31件):
5B049AA05
, 5B049BB00
, 5B049CC00
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE00
, 5B049EE05
, 5B049FF03
, 5B049GG04
, 5B075KK07
, 5B075KK13
, 5B075KK40
, 5B075KK43
, 5B075KK53
, 5B075ND03
, 5B075NK02
, 5B075PP03
, 5B075PP12
, 5B075PP13
, 5B075PP22
, 5B075PP30
, 5B075PQ02
, 5B075UU08
, 5B085AA08
, 5B085AE02
, 5B085AE03
, 5B085AE06
, 5B085AE23
, 5B085BG07
, 5B085CE03
, 5B085CE04
引用特許: