特許
J-GLOBAL ID:200903044928018469

赤外線カメラ特性確認治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-290234
公開番号(公開出願番号):特開2004-128887
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】画像の水平方向と垂直方向の両方向に発生する対象物投影座標誤差を容易に測定することができる赤外線カメラ特性確認治具を提供する。【解決手段】赤外線カメラ特性確認治具は、赤外線カメラが搭載された車両1の前方に、アルミニウム製の背面板2と、該背面板2の前方に、同じくアルミニウム製で、同一サイズの真円からなる複数の孔が等間隔で設けられた前面板3とが、ターゲット部として配置されている。背面板2は、横方向の幅が車両の横幅と同程度、縦方向の高さが車両の高さと同程度の板状で、支柱4a、4bの下方に設けられている。前面板3は、背面板2の前方を、支柱4a、4bに沿って上下方向に移動可能に設けられており、その高さは例えば地面から背面板2の2倍程度まで移動させることができる。また、車両1側から見て背面板2の後方には温度調節器が設けられており、背面板2全体を加温または冷却することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
赤外線カメラを被測定物として、該赤外線カメラの特性確認を行うための赤外線カメラ特性確認治具であって、 複数の孔を一列に備えたカバープレートと、 前記被測定物の側から見て前記カバープレートの後方に、前記カバープレートと並行になるように配置されると共に、前記カバープレートとは異なる量の赤外線を放射する放射源と を備えたことを特徴とする赤外線カメラ特性確認治具。
IPC (8件):
H04N17/00 ,  G01B11/00 ,  G01C3/06 ,  G01J1/00 ,  G01J1/42 ,  G01M11/00 ,  G01V8/10 ,  G03B41/00
FI (8件):
H04N17/00 K ,  G01B11/00 H ,  G01C3/06 V ,  G01J1/00 A ,  G01J1/42 B ,  G01M11/00 Z ,  G03B41/00 ,  G01V9/04 S
Fターム (37件):
2F065AA02 ,  2F065AA06 ,  2F065BB05 ,  2F065BB15 ,  2F065BB29 ,  2F065CC11 ,  2F065CC14 ,  2F065CC16 ,  2F065DD19 ,  2F065EE05 ,  2F065EE08 ,  2F065EE11 ,  2F065FF04 ,  2F065FF41 ,  2F065FF61 ,  2F065GG13 ,  2F065GG22 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ04 ,  2F065QQ17 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ28 ,  2F065RR05 ,  2F112AC03 ,  2F112AC06 ,  2F112BA12 ,  2F112CA05 ,  2F112DA21 ,  2G065AB02 ,  2G065BA14 ,  2G065BA40 ,  2G065DA05 ,  2G065DA20 ,  5C061BB02 ,  5C061BB11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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