特許
J-GLOBAL ID:200903044943296254
プロポリス製剤及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116417
公開番号(公開出願番号):特開2001-299245
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 粘膜付着性を有することにより消化管内に滞留する時間を延長させることができ、生体内において持続的に薬効を発揮することができるうえに、有効成分の吸収効率を向上させることができるプロポリス製剤及びその製造方法を提供する。【解決手段】 微小な粒子形状をなすプロポリス製剤は、プロポリスがキトサンで内包された構成となっている。キトサンの平均分子量は10,000〜200,000であるのが好ましい。また、プロポリス製剤を構成するプロポリスは、ポリマー化プロポリスであるのが好ましい。このプロポリス製剤の製造は、プロポリス溶液とキトサン溶液とを界面活性剤の存在下で混合して混合液を調製する工程、その混合液を油相に添加してエマルジョンを形成する工程、そのエマルジョンから溶媒を留去する工程を順に経て行われる。
請求項(抜粋):
プロポリスをキトサンの高分子マトリックス中に内包させることにより粘膜付着性を持たせたことを特徴とするプロポリス製剤。
IPC (10件):
A23L 1/076
, A23L 1/30
, A61K 35/64
, A61K 47/36
, A61P 1/04
, A61P 29/00
, A61P 31/10
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 37/00
FI (10件):
A23L 1/076
, A23L 1/30 A
, A61K 35/64
, A61K 47/36
, A61P 1/04
, A61P 29/00
, A61P 31/10
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 37/00
Fターム (46件):
4B018LE03
, 4B018MD41
, 4B018MD78
, 4B018ME06
, 4B018ME07
, 4B018ME08
, 4B018ME09
, 4B018MF02
, 4B041LC10
, 4B041LD06
, 4B041LE01
, 4B041LH14
, 4B041LP14
, 4C076AA16
, 4C076AA29
, 4C076AA31
, 4C076AA36
, 4C076AA53
, 4C076AA94
, 4C076BB01
, 4C076CC03
, 4C076CC07
, 4C076CC26
, 4C076CC29
, 4C076CC40
, 4C076DD01
, 4C076EE37M
, 4C076EE37N
, 4C076FF31
, 4C076FF34
, 4C076GG08
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB22
, 4C087MA05
, 4C087MA43
, 4C087NA11
, 4C087NA12
, 4C087ZA08
, 4C087ZA68
, 4C087ZB09
, 4C087ZB11
, 4C087ZB13
, 4C087ZB26
, 4C087ZB33
, 4C087ZB35
引用特許:
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