特許
J-GLOBAL ID:200903044952025492
真空断熱材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-362583
公開番号(公開出願番号):特開2006-170303
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】外被材の間に芯材がある部分を含めて加熱加圧することにより複数の芯材をそれぞれ独立した空間内に減圧密封した真空断熱材において、隣接する芯材同士の間隔を広げることなく厚みのある芯材を使用できるようにする。 【解決手段】複数の芯材12を、ガスバリア性のラミネートフィルムからなる外被材13で覆い、外被材13の内部を減圧密封して成り、複数の芯材12は、格子状に互いに所定間隔離して配置されており、外被材13の間に芯材12がある部分を含めて加熱加圧することにより、芯材12の周囲に外被材13の熱溶着部14が設けられ、複数の芯材12のそれぞれが独立した空間内に位置している真空断熱材11であって、芯材12の外周部における密度を中心部よりも低くすることで、外被材13と当接する角が、面取りされている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の板状の芯材をガスバリア性の外被材で覆い前記外被材の内部を減圧密封して成り、前記複数の芯材は、互いに所定間隔離して配置されており、前記外被材の間に芯材がある部分を含めて加熱加圧することにより、前記芯材の周囲に前記外被材の熱溶着部が設けられ前記複数の芯材のそれぞれが独立した空間内に位置している真空断熱材であって、前記各芯材の外周部における密度を中心部よりも低くすることで前記芯材が面取りされている真空断熱材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3H036AB02
, 3H036AB13
, 3H036AB14
, 3H036AB18
, 3H036AB23
, 3H036AB24
, 3H036AB28
, 3H036AE02
引用特許:
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