特許
J-GLOBAL ID:200903044954224530

撥水被膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-078835
公開番号(公開出願番号):特開平7-291666
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 膜厚が均一になり、しかも耐摩耗性に優れた撥水被膜を形成し得る膜形成方法を提供する。【構成】 撥水被膜をガラス板表面などに形成する工程の1つである乾燥工程の条件として、温度を15°C以上25°C以下、相対湿度を30%以下、好ましくは相対湿度については15%以上20%以下とし、乾燥時の風速は0.5m/min以下とする。
請求項(抜粋):
ガラス板等の透明基板の表面に撥水被膜形成用の塗布溶液を塗布し、次いで塗布溶液を乾燥せしめ、この後焼成することで撥水被膜を形成する方法において、前記乾燥工程における条件として、温度を15°C以上25°C以下、相対湿度を30%以下としたことを特徴とする撥水被膜の形成方法。
IPC (2件):
C03C 17/28 ,  C09K 3/18 104
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-256466
  • 撥水被膜用組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-001348   出願人:日本板硝子株式会社
  • 撥水被膜の形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-307822   出願人:日本板硝子株式会社
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