特許
J-GLOBAL ID:200903044963593786
画像形成装置用ブレードおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
田中 隆秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100104
公開番号(公開出願番号):特開平7-306616
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 ブレード自体の摩耗量を減少させ、感光体またはトナー帯電ブレードへの潤滑剤の付着量を減少させて感光体の汚染防止または現像ユニットの寿命の延長を図り、クリーニング性能の経時的な低下やクリーニングブレードまくれを防止することができる画像形成装置用ブレードの製造方法を提供する。【構成】 本発明のブレードは、クリーニングブレードやトナー帯電ブレードに適用され、次の方法により製造される。a)予め潤滑剤をコートしてある金型面に液状のポリウレタンゴムを流し込んで成形する、b)金型内に液状のポリウレタンゴムを流し込み、ポリウレタンゴムが硬化する前に、空気接触面側に潤滑剤を噴霧、塗布して成形することにより製造され、潤滑剤がポリウレタンゴム成形体に分散した低摩擦層がゴム成形体と一体化して形成される。
請求項(抜粋):
トナーが付着した移動部材表面を摺擦するシート状のポリウレタンゴム成形体により構成された画像形成装置用ブレードにおいて、シート状のポリウレタンゴム成形体表層に固形潤滑剤の粒子が埋設された低摩擦層が、ブレード成形材料のポリウレタンゴムと一体化して成形されていることを特徴とする画像形成装置用ブレード。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-051075
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特開平3-284784
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特開平2-132483
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