特許
J-GLOBAL ID:200903044969990434

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138574
公開番号(公開出願番号):特開2002-333560
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 抗張力にすぐれ、かつ製造能率、コストならびにケーブルシースとの密着性に優れたテンションメンバを光ファイバケーブルシースに埋設した光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂をマトリックス樹脂とした繊維強化熱可塑性樹脂(FRTP:Fiber Reinforced Thermoplastics)で構成されたテンションメンバをケケーブルシース内に埋設するように構成される。
請求項(抜粋):
多数本の光ファイバ心線を有するケーブルコア4の外側に熱可塑性樹脂が押出し被覆されたケーブルシース5と、このケーブルシースの長手方向に埋設された少なくとも一本のテンションメンバ6とを備えた光ファイバケーブルであって、前記テンションメンバ6は一方向に引き揃えられた複数本の強化繊維6aが熱可塑性樹脂6bをマトリックスとして結束された繊維強化熱可塑性樹脂6cで構成された光ファイバケーブル。
Fターム (7件):
2H001BB16 ,  2H001DD06 ,  2H001DD10 ,  2H001DD11 ,  2H001DD23 ,  2H001KK08 ,  2H001KK17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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