特許
J-GLOBAL ID:200903044972722327
信号較正によるモニタ接続の補償
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032653
公開番号(公開出願番号):特開2004-280075
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】 信号較正によるモニタ接続補償を提供する。【解決手段】 標準のモニタ接続、たとえば、VGAモニタ接続の性能を向上させるため、コンピュータ・デバイスのディスプレイ・アダプタが、接続された表示モニタによって受け取られる信号を較正するのに使用される基準信号パターンを生成する。モニタは、たとえば、信号のブランキング期間中に、アナログ表示信号で接続を介してコンピュータから基準信号パターンを受け取り、基準信号の対応する制御値からの検出された偏差に基づいて信号を調整する。一実施形態では、コンピュータ・デバイスは、モニタから、モニタが受け取られた基準信号パターンに基づいて較正を行う備えを有するという確認を受け取った場合に、基準信号パターンを生成して送り、そうでない場合、通常どおり(基準信号パターン生成なしに)動作する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
アナログ・モニタ接続を介してホスト・コンピュータによってコンピュータ・モニタに伝送される表示信号の較正を行う方法であって、
前記アナログ・モニタ接続を介して前記モニタに表示信号を伝送すること、
前記アナログ・モニタ接続を介して基準信号パターンを形成する複数の信号を、前記表示信号を使用して伝送すること、および
前記コンピュータ・モニタにおいて前記表示信号および前記基準信号パターンを受け取り、制御値からの偏差で、前記受け取られた基準信号パターンについての検出された偏差、に基づいて前記表示信号を調整すること
を備えることを特徴とする方法。
IPC (4件):
G09G5/00
, G06F3/153
, H04N17/00
, H04N17/02
FI (5件):
G09G5/00 555D
, G09G5/00 550H
, G06F3/153 333A
, H04N17/00 G
, H04N17/02 B
Fターム (13件):
5B069AA01
, 5B069LA20
, 5C061BB02
, 5C061CC05
, 5C061EE21
, 5C082AA01
, 5C082BB01
, 5C082BC05
, 5C082BD01
, 5C082BD09
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082DA76
引用特許:
審査官引用 (16件)
-
特許第6437829号
-
PC相互接続機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-220345
出願人:コンパック・コンピューター・コーポレーション
-
セルフキャリブレーション回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-021585
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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