特許
J-GLOBAL ID:200903044973862548
テレビジョン受像機、テレビジョン受像機の自動プログラミング方法及び装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206798
公開番号(公開出願番号):特開2000-059180
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 アナログチャンネルとデジタルチャンネルをマッピングすることができるテレビジョン受像機、及びそのテレビジョン受像機の自動プログラミング方法及び装置を提供する。【解決手段】 マイクロプロセッサ33は、従来のアナログチャンネルを識別し、識別した各チャンネルのスキップフラグデータをスキップデータメモリ34に記憶する。次に、マイクロプロセッサ33は、デジタルテレビジョンチャンネルを識別し、前に記憶されたチャンネルマップ情報を削除又は上書きせずに、識別された各デジタルテレビジョンチャンネルのスキップフラグデータをスキップデータメモリ34に記憶する。
請求項(抜粋):
アナログチャンネル及びデジタルチャンネルを受信するテレビジョン受像機において、チャンネルがスキップされるか否かを示すスキップデータを記憶する記憶手段と、異なる位置に移動可能なアンテナを少なくとも含み、チャンネルを受信する入力手段と、上記入力手段に接続され、個々のチャンネルを選局する選択手段と、上記選択手段に接続され、チャンネルがアナログチャンネルかデジタルチャンネルかを検出する検出手段と、上記検出手段で検出された各アナログチャンネルのスキップデータを上記記憶手段に記憶することによりアナログチャンネルを自動的にプログラミングする第1の自動プログラミング手段と、上記検出手段で検出された各デジタルチャンネルのスキップデータを上記記憶手段に記憶することによりデジタルチャンネルを自動的にプログラミングする第2の自動プログラミング手段とを備えるテレビジョン受像機。
IPC (3件):
H03J 5/24
, H04B 1/16
, H04N 5/44
FI (3件):
H03J 5/24 D
, H04B 1/16 A
, H04N 5/44 K
引用特許:
前のページに戻る