特許
J-GLOBAL ID:200903044983617304

光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-326610
公開番号(公開出願番号):特開平10-170765
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 面発光型のレーザ素子あるいは面入射型の受光素子を光導波路と光結合する場合、平面実装型とする場合でも、実装形態が複雑にならず、かつ光軸調整に必要な製造コストも増大しないような光導波路を提供する。【解決手段】 基板面にV溝が削成され、V溝の両端に光を反射する光反射膜が形成され、V溝内に光ファイバが実装される構造とすることにより、光がV溝の斜面に形成した光反射膜で折り曲げられるので、光ファイバと面発光型または表面入射型の発光受光素子と結合の場合、光半導体素子を光反射膜の真上に発光面または受光面を下向きに直接同一基板上に精度よく実装することができる。
請求項(抜粋):
光伝送用光モジュールにおける光導波路において、基板面にV溝が削成され、該V溝の両端に光を反射する光反射膜が形成され、前記V溝内に光ファイバが実装されて成ることを特徴とする光導波路。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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