特許
J-GLOBAL ID:200903044990948545

PDP装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040764
公開番号(公開出願番号):特開2000-242340
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 冷却ファン運転に起因する耳障りな騒音を低減する。【解決手段】 装置内部温度を検出するために、温度センサを配置してなる温度検出部1が同温度センサで温度を検出し、検出温度を制御部9を経由して演算部2へ送信し、予め設定し記憶部4に記憶させている基準値を制御部9を経由して読み出し、演算部2がこの基準値と検出温度とから差分を求め、メモリ部8が演算結果の差分などを一時記憶し、判別部3がこの差分及び記憶部4に記憶している運転表と、運転モードに基づき冷却ファン12の運転モードを判別し、ファン制御部5が駆動部6a、6bを経由して送信された運転モードに応じて、例えば、軸流ファン等で構成した、冷却ファン12a、12b毎に異なる回転数で運転し、風量を可変制御する。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネル等の発熱による過熱状態を防止するための強制空冷用の冷却ファンを備えたPDP装置であり、装置内部温度を検出する温度検出部と、検出温度と基準値との差分を求める演算部と、差分及び運転表に基づき冷却ファンの運転モードを判別する判別部と、運転モードに応じて冷却ファンの風量を可変制御するファン制御部と、冷却ファンを駆動する駆動部と、基準値、運転表及び運転モードを記憶する記憶部と、演算結果の差分などを一時記憶するメモリ部と、複数の冷却ファンを有する冷却ファン部を備え、運転モードに基づき冷却ファンをファン毎に異なる回転数で運転させることを特徴とするPDP装置。
IPC (2件):
G05D 23/00 ,  H05K 7/20
FI (2件):
G05D 23/00 D ,  H05K 7/20 J
Fターム (20件):
5E322AB10 ,  5E322BA05 ,  5E322BB03 ,  5E322BB04 ,  5E322BC03 ,  5E322FA08 ,  5H323BB20 ,  5H323CA09 ,  5H323CB25 ,  5H323CB43 ,  5H323DA04 ,  5H323DB11 ,  5H323EE06 ,  5H323FF03 ,  5H323HH02 ,  5H323LL13 ,  5H323LL22 ,  5H323QQ05 ,  5H323RR04 ,  5H323SS02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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