特許
J-GLOBAL ID:200903044998291928
汚泥性状診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-023091
公開番号(公開出願番号):特開2006-205111
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 生物汚泥スラリーに含まれる生物汚泥の性状を自動計測可能な汚泥性状診断装置を提供する。【解決手段】 生物汚泥スラリーSを収容する容器1と、この容器1に収容された生物汚泥スラリーSを均一に撹拌した後、この容器1内に収容された生物汚泥スラリーSの水面直下に位置付けられて該生物汚泥スラリーSの濃度に応じた検出信号を出力するセンサ2と、このセンサ2が検出した生物汚泥スラリーSの濃度の経時変化を捉える経時変化検出手段11と、この経時変化検出手段11が捉えた生物汚泥スラリーの濃度の経時変化から生物汚泥スラリーSに含まれる汚泥の性状を判定する汚泥性状判定手段12とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
生物汚泥スラリーを収容する容器と、
この容器内に収容された前記生物汚泥スラリーの水面直下に位置付けられて前記生物汚泥スラリーの濃度に応じた検出信号を出力するセンサと、
このセンサが検出した前記生物汚泥スラリーの濃度の経時変化を捉える経時変化検出手段と、
この経時変化検出手段が捉えた前記生物汚泥スラリーの濃度の経時変化から該生物汚泥スラリーに含まれる汚泥の性状を判定する汚泥性状判定手段と
を備えることを特徴とする汚泥性状診断装置。
IPC (7件):
C02F 3/12
, G01N 15/04
, G01N 15/06
, G01N 21/17
, G01N 21/49
, G01N 29/02
, G01N 29/00
FI (7件):
C02F3/12 P
, G01N15/04 B
, G01N15/06 E
, G01N21/17 A
, G01N21/49 Z
, G01N29/02
, G01N29/20
Fターム (30件):
2G047AA02
, 2G047BA03
, 2G047BC03
, 2G047BC15
, 2G047CA01
, 2G047DA01
, 2G047EA09
, 2G047EA12
, 2G047GA03
, 2G047GG28
, 2G047GG37
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB06
, 2G059BB09
, 2G059CC19
, 2G059DD04
, 2G059DD05
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059FF01
, 2G059FF04
, 2G059GG10
, 2G059KK01
, 2G059KK04
, 2G059MM05
, 4D028AA01
, 4D028CC06
, 4D028CD08
, 4D028CE02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特公平7-90234号公報
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生物汚泥監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-112782
出願人:栗田工業株式会社
審査官引用 (2件)
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特開昭60-153996
-
生物汚泥監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-112782
出願人:栗田工業株式会社
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