特許
J-GLOBAL ID:200903044999557964

ロボット教示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111515
公開番号(公開出願番号):特開平9-297611
出願日: 1996年05月02日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】視覚センサを実装したロボットを実際に動かして、オフライン教示情報から短時間で最適なロボット教示情報を作成することができるロボット教示方法及び装置を提供する。【解決手段】予め作成しておいたオフライン教示情報を基にロボットコントローラ3にてロボット2を実際に動作させるとともに、外界・内界センサの計測情報を実時間でディスプレイ52aに表示させ、次にディスプレイ52aに表示された計測情報を参照しつつ、操作者Pがペン52bにてロボット2の操作、及び作業データの修正又は加入をすると、ワークステーション4の情報処理部42が変更した操作情報に基づいてディスプレイ52aに変更後の情報を表示させ、かつ変更した操作情報から最終的なロボット教示情報を作成する。
請求項(抜粋):
予め作成用意したオフライン教示情報に基づき実際にロボットを動作させ、実際の計測情報を直接参照しながら各計測点のオンライン教示情報で前記オフライン教示情報の部分修正を全体的に亙り繰り返して行き、現実に適合したロボットの最終的処理教示情報を得る、ことを特徴とするロボット教示方法。
IPC (3件):
G05B 19/42 ,  B25J 9/22 ,  B25J 13/08
FI (3件):
G05B 19/42 P ,  B25J 9/22 A ,  B25J 13/08 A

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