特許
J-GLOBAL ID:200903045001526927
液滴吐出装置及び液滴吐出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-136333
公開番号(公開出願番号):特開2008-290286
出願日: 2007年05月23日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】コックリング現象の発生を抑え、表示品質を向上させることができる液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提供する。【解決手段】インクジェットプリンタは、色付インク31を吐出することが可能な色付インクノズル32が形成された吐出ヘッド13aを有する。吐出ヘッド13aは、更に、色付インクノズル32の走査移動する方向の最前列に、透明インク33を吐出することが可能な透明インクノズル34の列が配置されている。また、インクジェットプリンタは、演算処理部を有し、印刷用紙における単位面積当りの領域に区切られた複数の画素それぞれに、色付インク31に透明インク33を加えた一定のインク量を吐出させることが可能となっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
印刷する画像の画像データに従って画素に色材を有する第1液体量の第1液体を吐出する第1ノズルと、
前記画素に吐出する総液体量が複数の画素において一定になるように、前記画素に透明性を有する第2液体量の第2液体を吐出する第2ノズルと、
前記画像データに基づいて、前記総液体量と前記第1液体量との差分から前記第2液体量を求める演算処理部と、
を有することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 101Z
, B05D1/26 Z
Fターム (24件):
2C056EA04
, 2C056EA05
, 2C056EA11
, 2C056EB49
, 2C056EB58
, 2C056EB59
, 2C056EC08
, 2C056EC37
, 2C056EC41
, 2C056EC72
, 2C056EC79
, 2C056ED01
, 2C056ED05
, 2C056EE09
, 2C056EE17
, 2C056FA02
, 2C056FA10
, 2C056HA07
, 2C056HA22
, 2C056HA30
, 4D075AC07
, 4D075AC84
, 4D075AC88
, 4D075AC93
引用特許: