特許
J-GLOBAL ID:200903045007130782

自動走行車のワゴン台車離脱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-053139
公開番号(公開出願番号):特開平7-237413
出願日: 1994年02月26日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 自動走行車に連結したワゴン台車を自動的に引き離す。【構成】 床8に敷設した走行案内テープ9を走行センサー7により検出しながら走行用電動モータ3を回転させて前記走行案内テープ9に沿って無人走行する自動走行車1に、先端に非自走のワゴン台車32の係合部33と係合し得るフック31を持つ牽引用連結杆11を取付けたものにおいて、前記牽引用連結杆11は上下動自在の構成とし、前記自動走行車1には前記牽引用連結杆11を上下動させるフック上下動用モータ22と、該フック上下動用モータ22に接続され外部からの信号を入力すると該フック上下動用モータ22により前記牽引用連結杆11を上動させて前記係合部33から前記フック31を自動的に離脱させる制御センサー34とを取付けた自動走行車のワゴン台車離脱装置。
請求項(抜粋):
床8に敷設した走行案内テープ9を走行センサー7により検出しながら走行用電動モータ3を回転させて前記走行案内テープ9に沿って無人走行する自動走行車1に、先端に非自走のワゴン台車32の係合部33と係合し得るフック31を持つ牽引用連結杆11を取付けたものにおいて、前記牽引用連結杆11は上下動自在の構成とし、前記自動走行車1には前記牽引用連結杆11を上下動させるフック上下動用モータ22と、該フック上下動用モータ22に接続され外部からの信号を入力すると該フック上下動用モータ22により前記牽引用連結杆11を上動させて前記係合部33から前記フック31を自動的に離脱させる制御センサー34とを取付けた自動走行車のワゴン台車離脱装置。
IPC (2件):
B60D 1/02 ,  B60D 1/26
引用特許:
審査官引用 (9件)
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