特許
J-GLOBAL ID:200903045014951058
プラントネットワーク健全性診断装置とその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244171
公開番号(公開出願番号):特開2004-086367
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】制御装置を接続するネットワークを流れるデータを監視して、制御装置の異常を判定すると共に不正なアクセスを発見し、ネットワークを経由して現場の外へ通報可能にする。【解決手段】リピータ104を介して制御装置101A〜101Cおよびオペレータコンソール105がスター型に接続される。プラントネットワーク健全性診断装置は、リピータ104にデータ収集手段110を直接接続し、データ収集手段110に検査手段120を直接接続することにより構成される。データ収集手段110は、プラントネットワークに送信された全てのフレームを受信し、収集する。検査手段120の定周期データ検査手段130は、定周期で送信されるフレームを予め記録されたフレーム基準情報と比較することでフレームの検査を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
定周期でデータを送信する複数の制御装置をリピータを介して接続してなるプラントネットワークの健全性を診断するためのプラントネットワーク健全性診断装置において、
前記プラントネットワークを流れるデータを収集するデータ収集手段と、
データの送信周期とデータを特定可能なデータ特定情報を含む予め記録された基準情報を使用して、前記データ収集手段で収集されたデータの通信時刻とそのデータに含まれる情報を前記基準情報と比較することでデータの検査を行う検査手段とを備え、
前記データ特定情報は、少なくともデータの送信元を特定可能な情報を含む、ことを特徴とするプラントネットワーク健全性診断装置。
IPC (4件):
G05B23/02
, G06F13/00
, H04L12/28
, H04Q9/00
FI (7件):
G05B23/02 302S
, G05B23/02 301V
, G06F13/00 351N
, H04L12/28 100F
, H04L12/28 200M
, H04Q9/00 301B
, H04Q9/00 311J
Fターム (24件):
5B089GA21
, 5B089GA33
, 5B089JA35
, 5B089JB16
, 5B089KA12
, 5B089KC47
, 5H223AA02
, 5H223CC08
, 5H223DD03
, 5H223EE30
, 5H223FF01
, 5K033BA03
, 5K033BA08
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DB20
, 5K048AA06
, 5K048AA15
, 5K048BA23
, 5K048DA05
, 5K048EB02
, 5K048EB10
, 5K048EB11
, 5K048HA01
引用特許: