特許
J-GLOBAL ID:200903045031925192
非水電解質リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021259
公開番号(公開出願番号):特開2000-223158
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 エネルギー密度が高く、自己放電が少ない保存特性のすぐれた非水電解質リチウム二次電池を得る。【解決手段】 負極合剤1を有する正極と正極合剤2を有する負極とが隔離体3を介して配されてなる非水電解質リチウム二次電池であって、負極合剤1中の負極活物質が一般式Li<SB>(3-n)-m </SB>L<SB>n </SB>N(Lは1種以上の遷移金属で、0<n≦0.6,0<m≦2.0)で表される層状構造を有する窒化物であり、正極合剤2中の正極活物質が一般式Li<SB>x </SB>〔Ni<SB>2-y </SB>M<SB>y </SB>O<SB>4 </SB>〕(Mは1種以上の遷移金属で、Ni以外の元素,0≦x≦2.1,0.75≦y≦1.60)で表されるスピネル型構造を有する酸化物である。
請求項(抜粋):
正極と負極とが隔離体を介して配されてなる非水電解質リチウム二次電池において、負極を構成する負極活物質の主成分が一般式Li<SB>(3-n)-m </SB>L<SB>n </SB>N(Lは1種以上の遷移金属で、0<n≦0.6,0<m≦2.0)で表される層状構造を有する窒化物であり、正極を構成する正極活物質の主成分が一般式Li<SB>x </SB>〔Ni<SB>2-y </SB>M<SB>y </SB>O<SB>4 </SB>〕(Mは1種以上の遷移金属で、Ni以外の元素,0≦x≦2.1,0.75≦y≦1.60)で表されるスピネル型構造を有する酸化物であることを特徴とする非水電解質リチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/58
FI (4件):
H01M 10/40 Z
, H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
, H01M 4/58
Fターム (27件):
5H003AA02
, 5H003AA03
, 5H003AA04
, 5H003BB01
, 5H003BB05
, 5H003BC06
, 5H003BD00
, 5H014AA02
, 5H014EE10
, 5H014HH00
, 5H029AJ03
, 5H029AJ04
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AM00
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029DJ04
, 5H029DJ17
, 5H029HJ02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-245959
出願人:株式会社東芝
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負極活物質保持体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-279714
出願人:日本電信電話株式会社
-
リチウム二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-153981
出願人:松下電池工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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