特許
J-GLOBAL ID:200903045033871057
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
酒井 正己
, 小松 秀岳
, 加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-156969
公開番号(公開出願番号):特開2007-327990
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】感光体の繰り返し使用における残留電位上昇を抑制し、高耐久で高精細な画像形成が可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供することを目的とする。【解決手段】静電潜像担持体と、静電潜像形成手段と、現像手段と、転写手段と、定着手段と、静電潜像担持体の残留電荷を光除電する除電手段とを少なくとも有する画像形成装置であって、前記静電潜像担持体が、除電光を透過する透光性支持体と、該支持体上に少なくとも中間層、電荷発生層と電荷輸送層とからなる感光層を有し、該中間層に少なくとも金属酸化物を含有し、かつ該電荷発生層中に有機電荷発生物質を含有すると共に、前記除電手段が500nmよりも短波長でかつ中間層に含有される金属酸化物が吸収可能である波長の光を、静電潜像担持体の内側から照射する除電手段であることを特徴とする画像形成装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
静電潜像担持体と、該静電潜像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、該静電潜像をトナーを用いて現像して可視像を形成する現像手段と、該可視像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体に転写された転写像を定着させる定着手段と、静電潜像担持体の残留電荷を光除電する除電手段とを少なくとも有する画像形成装置であって、前記静電潜像担持体が、除電光を透過する透光性支持体と、該支持体上に少なくとも中間層、電荷発生層と電荷輸送層とからなる感光層を有し、該中間層に少なくとも金属酸化物を含有し、かつ該電荷発生層中に有機電荷発生物質を含有すると共に、前記除電手段が500nmよりも短波長でかつ中間層に含有される金属酸化物が吸収可能である波長の光を、静電潜像担持体の内側から照射する除電手段であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 5/14
, G03G 5/10
, G03G 5/047
, G03G 5/147
, G03G 21/08
, G03G 21/00
FI (9件):
G03G5/14 101E
, G03G5/10 A
, G03G5/047
, G03G5/14 101D
, G03G5/147
, G03G5/147 503
, G03G5/147 504
, G03G21/00 342
, G03G21/00 350
Fターム (26件):
2H035AA09
, 2H035AA10
, 2H035AB03
, 2H035AZ07
, 2H035AZ09
, 2H035CA07
, 2H035CB02
, 2H035CD14
, 2H068AA04
, 2H068AA33
, 2H068AA43
, 2H068AA44
, 2H068AA48
, 2H068AA50
, 2H068AA52
, 2H068BB06
, 2H068BB28
, 2H068BB49
, 2H068BB58
, 2H068BB59
, 2H068CA23
, 2H068CA29
, 2H068CA33
, 2H068FA27
, 2H068FC05
, 2H068FC17
引用特許:
出願人引用 (17件)
-
特開昭60-88981号公報
-
画像形成装置、印刷装置および画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-192615
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
-
電子写真方法及び電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-206031
出願人:キヤノン株式会社
-
電子写真方法及び電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-206032
出願人:キヤノン株式会社
-
特開昭62-87981号公報
-
特開昭61-36784号公報
-
特開昭62-38491号公報
-
特開平1-217490号公報
-
特開平1-274186号公報
-
特開平4-174489号公報
-
特許第3460285号公報
-
電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-086326
出願人:株式会社リコー
-
特開昭56-122078
-
特開昭62-247389
-
特開平1-277248
-
電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-009498
出願人:金瑞治科技股ふん有限公司
-
特開平3-216662
全件表示
前のページに戻る