特許
J-GLOBAL ID:200903045034284740

X線診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301937
公開番号(公開出願番号):特開2004-135777
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】本発明の目的は、バイプレーン型のX線診断装置において、バイプレーン撮影とシングルプレーン撮影との切り替えに伴う待機時間を短縮することにある。【解決手段】X線管11とX線検出器12とを有する第1撮影システムと、X線管21とX線検出器22とを有する第2撮影システムと、第1撮影システムを支持する第1支持機構(13,14,15)と、第1撮影システムに対して接近/離反する方向に移動可能に第2撮影システムを支持する第2支持機構(23,24,25,26)と、第2撮影システムの移動を制御する制御回路71とを備え、制御回路は、操作者からの指示に従って、第2撮影システムを、第1撮影システムと撮影中心軸が交差する撮影位置、撮影位置から離間した待避位置、待避位置より撮影位置に近い一時待避位置に選択的に移動させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1X線管と第1X線検出器とを有する第1撮影システムと、 第2X線管と第2X線検出器とを有する第2撮影システムと、 前記第1撮影システムを支持する第1支持機構と、 前記第1撮影システムに対して接近/離反する方向に移動可能に前記第2撮影システムを支持する第2支持機構と、 前記第2撮影システムの移動を制御する制御回路とを備え、 前記制御回路は、操作者からの指示に従って、前記第2撮影システムを、前記第1撮影システムと撮影中心軸が交差する撮影位置、前記撮影位置から離間した待避位置、前記待避位置より前記撮影位置に近い一時待避位置に選択的に移動させることを特徴とするX線診断装置。
IPC (1件):
A61B6/00
FI (2件):
A61B6/00 300D ,  A61B6/00 300X
Fターム (20件):
4C093AA09 ,  4C093CA18 ,  4C093CA39 ,  4C093DA02 ,  4C093EA02 ,  4C093EB02 ,  4C093EC15 ,  4C093EC16 ,  4C093EC33 ,  4C093EC35 ,  4C093EC37 ,  4C093EC57 ,  4C093EE01 ,  4C093FA03 ,  4C093FA04 ,  4C093FA13 ,  4C093FA15 ,  4C093FA42 ,  4C093FA54 ,  4C093FA55
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • バイプレーン血管撮影・CT装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-321928   出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー

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