特許
J-GLOBAL ID:200903045035555586

ウイルス感染を処置するためのCCR5アンタゴニストおよびDP-178ポリペプチド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-557409
公開番号(公開出願番号):特表2005-500981
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
本発明は、HIVを処置するための、CCR5アンタゴニストまたはその薬学的に受容可能な塩と、治療有効量のDP-178ポリペプチドまたはその薬学的に受容可能な誘導体とを含む、新規な組み合わせ治療を提供する。本発明の組み合わせは、DP-178ポリペプチドの投与頻度を、1日に2回の皮下への投与から、1日に1回または1週間に2〜3回に減少させることによって、より許容可能な処置スケジュールを可能にする。本発明は、HIV感染の処置を必要とする個体における、HIV感染を処置するための方法を提供し、この方法は、治療有効量のCCR5アンタゴニストまたはその薬学的に受容可能な塩と、治療有効量のDP-178ポリペプチドまたはその薬学的に受容可能な誘導体とを組み合わせて投与する工程を包含する。
請求項(抜粋):
HIV感染の処置を必要とする個体におけるHIV感染を処置するための方法であって、治療有効量のCCR5アンタゴニストまたはその薬学的に受容可能な塩と、治療有効量のDP-178ポリペプチドまたはその薬学的に受容可能な誘導体とを組み合わせて投与する工程を包含する、方法。
IPC (7件):
A61K45/00 ,  A61J3/00 ,  A61K31/4545 ,  A61K31/506 ,  A61K38/00 ,  A61P31/18 ,  A61P43/00
FI (7件):
A61K45/00 ,  A61J3/00 310Z ,  A61K31/4545 ,  A61K31/506 ,  A61P31/18 ,  A61P43/00 121 ,  A61K37/02
Fターム (27件):
4C084AA02 ,  4C084AA19 ,  4C084BA01 ,  4C084BA08 ,  4C084BA18 ,  4C084BA23 ,  4C084BA44 ,  4C084MA02 ,  4C084NA05 ,  4C084NA14 ,  4C084ZC55 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC21 ,  4C086BC50 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086NA05 ,  4C086NA14 ,  4C086ZC55 ,  4H045AA10 ,  4H045BA19 ,  4H045CA02 ,  4H045EA29 ,  4H045FA15
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る