特許
J-GLOBAL ID：200903045040415270
内燃機関の燃料制限装置
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-228198
公開番号（公開出願番号）：特開平10-073054
出願日： 1996年08月29日
公開日（公表日）： 1998年03月17日
要約：
【要約】【課題】 気化器付内燃機関において、機関の異常時に燃料を制限するために、気化器の燃料通路に設けたソレノイド開閉弁を、常時良好に作動する状態に保つようにすることである。【解決手段】 気化器内の燃料通路を開閉するソレノイド開閉弁12と、機関の異常時等の一定条件下で燃料制限を行うために、上記ソレノイド開閉弁12に開閉用の制御信号を送る電気制御装置10とを備え、イグニッションスイッチ35を電気制御装置10の入力部に接続し、電気制御装置10は、イグニッションスイッチ35のオン信号が入力された時にソレノイド開閉弁12へ駆動信号を出し、設定回数だけソレノイド開閉弁12を開閉するようにしている。これにより定期的にソレノイド開閉弁12のセルフクリーニングを行い、摺動面及びシート面23a等に不純物等が付着するのを防ぎ、常時良好な状態に保つ。
請求項（抜粋）：
気化器内の燃料通路を開閉するソレノイド開閉弁と、一定条件下で燃料制限を行うために、上記ソレノイド開閉弁に開閉用の制御信号を送る電気制御装置とを備え、イグニッションスイッチを電気制御装置の入力部に接続し、電気制御装置は、イグニッションスイッチのオン信号が入力された時にソレノイド開閉弁へ駆動信号を出し、設定回数だけソレノイド開閉弁を開閉するようにしていることを特徴とする内燃機関の燃料制限装置。
IPC (5件)：
F02M 19/06
, F02D 41/04 325
, F02D 41/22 325
, F02M 7/12
, F02N 11/08
F02M 19/06 G
, F02D 41/04 325 F
, F02D 41/22 325 E
, F02M 7/12 G
, F02M 7/12 A
, F02M 7/12 P
, F02M 7/12 Q
, F02N 11/08 Y
