特許
J-GLOBAL ID:200903045046004280

投影装置、投影システム、投影方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-085609
公開番号(公開出願番号):特開2007-264062
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】画像情報のファイル形式を問わず、且つ、当該画像情報に対して事前に所定の処理を施すことなく、画像の切り替えを適正に認識して、これにより、所定の切替エフェクトを施して切替前後の画像を投影する。【解決手段】外部機器と投影装置2とが接続されてなる投影システムであって、投影装置は、外部機器から出力され入力された時系列に連続する複数の画像データを一時的に記憶する画像記憶部40と、これら複数の画像データのうち、連続する2つの画像データの変化量が所定割合以上であるか否かに応じて、画像が切り替えられたか否かを判定するとともに、画像が切り替えられたと判定された場合に、画像記憶部40から切替前後の画像データを取得して、投影画像を切替前の画像から切替後の画像へと所定の切替エフェクトを施して切り替える処理を行う制御部39とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入力された時系列に連続する複数の画像情報を保存する画像保存手段と、 前記画像保存手段に保存された前記画像情報に基づいて画像を投影する投影手段と、 前記画像保存手段に保存された前記複数の画像情報の相違を判断し、その相違量に基づいて、画像が切り替えられたか否かを判定する画像切替判定手段と、 前記画像切替判定手段により前記画像が切り替えられたと判定された場合に、前記画像保存手段に保存された前記複数の画像情報の中から切替前後の画像情報をそれぞれ取得する画像情報取得手段と、 前記画像情報取得手段により取得された前記切替前後の画像情報に基づいて、前記投影手段から投影される前記画像を切替前の画像から切替後の画像へと所定の切替エフェクトを施して切り替える画像切替手段と、 を備えることを特徴とする投影装置。
IPC (2件):
G09G 5/00 ,  G03B 21/00
FI (3件):
G09G5/00 530T ,  G03B21/00 D ,  G09G5/00 510B
Fターム (21件):
2K103AA16 ,  2K103AA21 ,  2K103AB10 ,  2K103BB05 ,  2K103CA71 ,  2K103CA72 ,  5C082AA03 ,  5C082AA21 ,  5C082AA31 ,  5C082AA37 ,  5C082BA12 ,  5C082BA27 ,  5C082BB15 ,  5C082CA54 ,  5C082CA76 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082DA53 ,  5C082DA87 ,  5C082DA89 ,  5C082MM06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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