特許
J-GLOBAL ID:200903045046220535

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130454
公開番号(公開出願番号):特開2004-329616
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】図柄表示部を備える遊技機において、図柄変動画面の趣向性を高めると共に、リーチ演出画面の増加を抑止し、図柄表示制御基板のコストダウンを図る。【解決手段】図柄表示部20に、図柄列U、M、Dを表示する3列の図柄表示領域20a〜20cを備えると共に、各図柄表示領域20a〜20cに複数の図柄を停止表示可能とし、上図柄列U及び下図柄列Dのスクロールを停止後、中図柄列Mのスクロールを停止させ、各図柄表示領域20a〜20cの停止図柄が有効ライン上で揃ったとき、遊技者に有利な状態を現出させる遊技機であって、各図柄表示領域20a〜20cに、4以上の図柄を停止表示可能とし、8以上の有効ラインL1〜L8を規定すると共に、上図柄列U及び下図柄列Dに、8以上の有効ラインL1〜L8で同時にリーチ状態を現出させる所定の図柄配列を含む。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示可能な図柄表示部に、第一の図柄列をスクロール及び停止表示する第一の図柄表示領域と、第二の図柄列をスクロール及び停止表示する第二の図柄表示領域と、第三の図柄列をスクロール及び停止表示する第三の図柄表示領域とを並列状に備えると共に、各図柄表示領域に複数の図柄を停止表示可能とし、第一及び第三の図柄列をスクロール状態から停止状態へ移行させた後、第二の図柄列をスクロール状態から停止状態へ移行させ、各図柄表示領域の停止図柄が、予め決められた有効ライン上で所定の当り図柄配列となったとき、遊技者に有利な状態を現出させる遊技機であって、 前記各図柄表示領域に、4以上の図柄を停止表示可能とし、8以上の有効ラインを規定すると共に、第一及び第三の図柄列に、8以上の有効ラインで同時にリーチ状態を現出させる所定の図柄配列を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-347499   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-378563   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-324628   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る