特許

J-GLOBAL ID：200903045064017500

符号化伝送装置及び受信再生装置

発明者： 安藤 一郎
出願人/特許権者： 日本ビクター株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-095054
公開番号（公開出願番号）：特開平10-276098
出願日： 1997年03月27日
公開日（公表日）： 1998年10月13日
要約：

【要約】【課題】 通信回線で接続されている音声や動画像信号の符号化伝送装置と受信再生装置に係り、特に音声や動画像信号の冗長性や人間の視聴覚特性に着目した圧縮符号化を用いる装置に関する。【解決手段】 音声、もしくは、動画像の入力信号を符号化する第一の符号化手段12と、前記音声、もしくは、動画像の入力信号の符号化レートを前記第一の符号化手段のレートより高く符号化する第二の符号化手段13と、前記第二の符号化手段からの符号化データを記憶する記憶手段14と、前記第一の符号化手段と記憶手段からの符号化データのうち少なくとも一つを伝送する伝送手段18とを備えた符号化伝送装置を提供する。

請求項（抜粋）：

音声、もしくは、動画像の入力信号を符号化する第一の符号化手段と、前記音声、もしくは、動画像の入力信号の符号化レートを前記第一の符号化手段のレートより高く符号化する第二の符号化手段と、前記第二の符号化手段からの符号化データを記憶する記憶手段と、前記第一の符号化手段と記憶手段からの符号化データのうち少なくとも一つを伝送する伝送手段とを備えたことを特徴とする符号化伝送装置。

IPC (2件)：

H03M 7/30 ,  H04N 7/32

FI (2件)：

H03M 7/30 Z ,  H04N 7/137 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ファクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-016800   出願人：富士ゼロックス株式会社