特許
J-GLOBAL ID:200903045066336033
放送受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-155412
公開番号(公開出願番号):特開2008-311751
出願日: 2007年06月12日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】緊急放送の内容に応じて、ユーザ毎に適正な情報を報知する。【解決手段】放送受信機のCPU16は、制御信号受信部10によって受信された重要度情報が予め設定された重要度以上であるか否かを判定する重要度判定部162と、予め設定された重要度以上であると判定された場合に、放送受信部11を介して緊急放送に含まれる文字列情報を取得する文字取得部163と、取得された文字列情報に含まれる登録単語の出現回数を登録単語毎にカウントするカウント部164と、カウントされた出現回数が予め設定された閾値回数以上であるか否かを登録単語毎に判定する回数判定部165と、閾値回数以上であると判定された登録単語に対応する緊急時表示情報を登録情報記憶部171から読み出してディスプレイ151に表示する表示制御部166と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
テレビジョン放送を受信し、受信された映像をモニタに出力する放送受信装置であって、
緊急放送が受信された場合にモニタに表示する情報である緊急時表示情報を、緊急放送の内容を判別する登録単語情報と対応付けて予め格納する登録情報記憶手段と、
1のテレビジョン放送を受信する第1受信手段と、
緊急放送の重要性の程度を示す情報である重要度情報(alert_priority)を受信する第2受信手段と、
前記第2受信手段によって受信された重要度情報が、予め設定された重要度以上であるか否かを判定する重要度判定手段と、
前記重要度判定手段によって予め設定された重要度以上であると判定された場合に、前記第1受信手段を介して、緊急放送に含まれる文字列情報を取得する文字取得手段と、
前記文字取得手段によって取得された文字列情報に含まれ、前記登録情報記憶手段に格納された登録単語の出現回数を、登録単語毎にカウントするカウント手段と、
前記カウント手段によってカウントされた出現回数が予め設定された閾値回数以上であるか否かを登録単語毎に判定する回数判定手段と、
前記回数判定手段によって閾値回数以上であると判定された場合に、閾値回数以上であると判定された登録単語に対応する緊急時表示情報を前記登録情報記憶手段から読み出してモニタに表示する表示制御手段と、
を備えることを特徴とする放送受信装置。
IPC (12件):
H04N 7/16
, H04N 5/445
, H04N 7/025
, H04N 7/03
, H04N 7/035
, H04N 7/083
, H04N 7/087
, H04N 7/088
, H04H 20/59
, H04B 1/16
, H04H 40/27
, H04H 60/15
FI (8件):
H04N7/16 E
, H04N5/445 Z
, H04N7/08 A
, H04N7/087
, H04H1/00 270
, H04B1/16 M
, H04H1/00 406
, H04H1/00 613
Fターム (18件):
5C025CB07
, 5C063DA03
, 5C063DB02
, 5C164FA23
, 5C164UA32P
, 5C164UB10P
, 5C164UB21P
, 5C164UB41P
, 5K061AA03
, 5K061AA09
, 5K061BB06
, 5K061BB07
, 5K061BB15
, 5K061CC18
, 5K061CC25
, 5K061DD00
, 5K061FF03
, 5K061JJ07
引用特許:
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