特許
J-GLOBAL ID:200903087131672350

ディジタル放送録画再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-293517
公開番号(公開出願番号):特開2006-109122
出願日: 2004年10月06日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】緊急放送番組の発生を検出した際、ユーザがテレビ等の映像表示装置を視聴していない場合には、緊急情報を知ることができない。自動で装置の電源が投入され緊急情報が表示されても視聴者が映像表示装置の近くに来て緊急情報を視聴してメイン電源を切るまではメイン電源が入った状態のままであり、多くの無駄な電力を消費するという点で問題である。また、自動的に記録しても、装置の電源を入れない限り緊急放送番組が録画されていることは分からないし、電源を投入することで強制的に緊急放送番組が再生されてもそれが緊急放送番組と理解できるまではユーザの混乱を招きかねない。【解決手段】緊急放送番組の発生を検出した場合には、自動的にその緊急放送番組を録画し、録画開始直後あるいは録画終了直後にユーザに対して前記緊急放送番組の発生を装置の表示部へのメッセージ表示、あるいは光や警報音の発生により通知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ディジタル放送を受信し録画・再生するディジタル放送録画再生装置であって、緊急放送番組を受信した場合には、前記緊急放送番組を録画し、録画開始後にユーザに対して前記緊急放送番組の発生を通知する機能を持つことを特徴とするディジタル放送録画再生装置。
IPC (7件):
H04N 7/16 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/16 ,  G11B 31/00 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (6件):
H04N7/16 E ,  G11B20/10 D ,  G11B20/16 311 ,  G11B31/00 541N ,  H04N5/92 H ,  H04N7/08 Z
Fターム (24件):
5C053FA20 ,  5C053FA30 ,  5C053GB06 ,  5C053GB21 ,  5C053HA40 ,  5C053JA03 ,  5C053JA21 ,  5C053LA07 ,  5C063AA01 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063CA23 ,  5C063DA07 ,  5C064BA05 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BC25 ,  5C064BD09 ,  5D044BC08 ,  5D044CC09 ,  5D044DE17 ,  5D044DE48 ,  5D044GK11 ,  5D044HL11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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