特許
J-GLOBAL ID:200903045075424433

鉄骨柱脚部落込み工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-023153
公開番号(公開出願番号):特開平11-222928
出願日: 1998年02月04日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 従来工法の問題点である地中梁の箱抜き、コンクリート打設が容易であり、柱の位置決めや現場でのレベル調整を容易にし、鉄骨建て方においてアンカーボルトに要していた手間を省いた鉄骨柱脚部落込み工法を提供する。【解決手段】 基礎部分にコンクリートを打ち残して形成させた埋め込み孔の中に鉄骨柱脚部を落とし込み、柱脚部アンカーを使用することなく鉄骨建て方の本締め後に根固めコンクリートの打設のみで落とし込んだ鉄骨柱脚部と基礎部分とを一体化させることを特徴とする鉄骨柱脚部落込み工法であり、埋め込み孔の側壁をラスもしくはエキスパンドメタルにしたり、根固めコンクリートを鉄骨柱脚部の底部に打設される無収縮コンクリートとその上に打設される基礎部分と同強度のコンクリートにする鉄骨柱脚部落込み工法
請求項(抜粋):
基礎部分にコンクリートを打ち残して形成させた埋め込み孔の中に鉄骨柱脚部を落とし込み、鉄骨建て方後にコンクリートの埋め込み孔への打設によって基礎部分と一体化させる鉄骨柱脚部落込み工法において、柱脚部アンカーを使用することなく鉄骨建て方の本締め後に根固めコンクリートの打設のみで落とし込んだ鉄骨柱脚部と基礎部分とを一体化させる鉄骨柱脚部落込み工法。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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