特許
J-GLOBAL ID:200903045105122860

投影型遠隔指示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-209365
公開番号(公開出願番号):特開2007-028351
出願日: 2005年07月20日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 光ファイバー等のネットワーク回線を利用した遠隔テレビ会議等において、遠隔地間で指示及び意思表示等を行うための遠隔指示投影装置を提供する。【解決手段】 遠隔地にある対象物を撮影する撮像手段により得られた映像情報がネットワークを介して送信され、該映像情報は映像出力手段により表示される。映像出力手段に表示された対象物に対し、意思表示手段により所定の描画オブジェクトを選択して、前記映像出力手段において表示する位置を決定すると、描画オブジェクト情報及び表示位置情報が電子データに変換されて、ネットワークを介して送信される。光像投影手段は、受信した描画オブジェクト情報及び表示位置情報に基づいて、上記遠隔地の対象物に所定の光像を投影する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遠隔地にある対象物を撮影し、該撮影した映像情報を電子映像データに変換し、ネットワークを介して該映像データを送信する撮像手段と、 前記撮像手段から上記映像データを受信し、且つ表示する映像出力手段と、 所定の描画オブジェクトを選択し、且つ該描画オブジェクトを前記映像出力手段に表示する位置を決定するための意思表示手段と、 前記意思表示手段により選択された描画オブジェクト情報及び表示位置情報を電子データに変換し、ネットワークを介して送信する指示情報送信手段と、 前記指示情報送信手段から受信した描画オブジェクト情報及び表示位置情報に基づいて、上記遠隔地の対象物に所定の光像を投影する光像投影手段と、 を備えることを特徴とする投影型遠隔指示装置。
IPC (2件):
H04N 7/15 ,  G03B 21/00
FI (2件):
H04N7/15 610 ,  G03B21/00 D
Fターム (8件):
2K103AA22 ,  2K103AB10 ,  2K103CA71 ,  2K103CA73 ,  5C164FA10 ,  5C164VA04S ,  5C164VA07P ,  5C164VA12P
引用特許:
出願人引用 (1件)

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