特許
J-GLOBAL ID:200903045110242114

移動ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179613
公開番号(公開出願番号):特開2004-021895
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】車輪やクローラ等の移動手段が構体に設けられた移動ロボットに関し、障害物の乗り越えの可否を速やかに決定でき、効率的な運転を行える移動ロボットを実現する。【解決手段】構体11に移動手段12が設けられた移動ロボットであり、移動手段12により乗り越え可能な高さ内に障害物があることを検出するための第1の障害物検出部14と、第1の障害物検出部14の検出範囲よりも上層に障害物があることを検出するための第2の障害物検出部15と、第2の障害物検出部15が検出した障害物については移動手段12に障害物を迂回する移動経路を指示し、第2の障害物検出部15が検出しない障害物については移動手段12に障害物を乗り越える移動経路を指示する駆動制御手段16とから構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
構体に移動手段が設けられた移動ロボットであって、 前記移動手段により乗り越え可能な高さ内に障害物があることを検出するための第1の障害物検出部と、 前記第1の障害物検出部の検出範囲よりも上層に障害物があることを検出するための第2の障害物検出部と、 前記第2の障害物検出部が検出した障害物については前記移動手段に障害物を迂回する移動経路を指示し、前記第1の障害物検出部が検出し前記第2の障害物検出部が検出しない障害物については前記移動手段に障害物を乗り越える移動経路を指示することが可能な駆動制御手段と、 を有する移動ロボット。
IPC (3件):
G05D1/02 ,  B25J5/00 ,  B25J13/08
FI (3件):
G05D1/02 S ,  B25J5/00 E ,  B25J13/08 Z
Fターム (21件):
3C007CS08 ,  3C007KS12 ,  3C007KS31 ,  3C007KV05 ,  3C007KX02 ,  3C007LV12 ,  3C007WA16 ,  3C007WA24 ,  3C007WB21 ,  5H301AA01 ,  5H301AA10 ,  5H301BB14 ,  5H301CC04 ,  5H301CC07 ,  5H301CC08 ,  5H301EE31 ,  5H301GG09 ,  5H301LL01 ,  5H301LL06 ,  5H301LL11 ,  5H301LL17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-259549
  • 自立移動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-241061   出願人:東芝テック株式会社
  • 特開昭60-259549

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