特許
J-GLOBAL ID:200903045126373413

電流検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-365472
公開番号(公開出願番号):特開2007-170868
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】作動増幅用の演算増幅器に替えてコンパレータ用の演算増幅器を用いることにより、検出抵抗に流れる電流を検出する電流検出回路を提供する。演算増幅器が安価になる上、外付け回路素子が少なくなり低廉化が図れる。【解決手段】コンパレータ用の演算増幅器に基本的に3個の抵抗素子を外付けし、該3つの抵抗素子の抵抗値を適宜に設定することにより、検出抵抗の通電電流を表す端子電圧を差動増幅し、通電電流値が得られるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端を固定電位とする検出抵抗により通電電流を検出する電流検出回路において、 コンパレータ用の演算増幅器と、該演算増幅器の一方の入力端子及び前記検出抵抗の他端の間に接続した入力抵抗と、前記演算増幅器の他方の入力端子及び該演算増幅器の出力端子の間に接続した帰還抵抗と、前記演算増幅器の他方の入力端子及び前記固定電位の間に接続する帰還率設定用抵抗とを備え、前記演算増幅器の出力端子から通電電流を検出するようにしたことを特徴とする電流検出回路。
IPC (2件):
G01R 19/00 ,  H02P 6/16
FI (2件):
G01R19/00 A ,  H02P6/02 371N
Fターム (17件):
2G035AB04 ,  2G035AC05 ,  2G035AD06 ,  2G035AD10 ,  2G035AD13 ,  2G035AD20 ,  2G035AD23 ,  5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560DA13 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560EC10 ,  5H560SS02 ,  5H560TT07 ,  5H560UA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る