特許
J-GLOBAL ID:200903045132937426
多地点間テレビ会議映像表示方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302678
公開番号(公開出願番号):特開平7-162823
出願日: 1993年12月02日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は改良された多地点間テレビ会議映像表示方式を提供する。【構成】 本発明による多地点間テレビ会議映像表示方式は、複数のテレビ会議端末群と多地点間テレビ会議制御装置の間で会議情報を会議開始に先立ち送受信し、前記各端末から指定した映像信号を受信するための映像指定要求信号を送受信し、前記各端末の映像信号を縮小し、前記端末群の複数の映像信号を合成し、前記会議情報を前記各端末の映像信号または合成した映像信号に重畳し、前記会議情報を重畳した映像信号、前記端末群からの音声を加算した音声信号およびデータ信号を前記端末群の前記映像指定要求信号に基づいて分配する。
請求項(抜粋):
複数のテレビ会議端末群と多地点間テレビ会議制御装置の間に通信網を介して映像、音声およびデータ信号を送受信するマルチメディア回線を設定し、前記複数のテレビ会議端末群の各端末間で前記映像、音声、データ信号を授受しながら会議を行う多地点間通信会議方式において、前記複数のテレビ会議端末群と多地点間テレビ会議制御装置の間で会議情報を会議開始に先立ち送受信する手段と、前記各端末から指定した映像信号を受信するための映像指定要求信号を送受信する手段と、前記各端末の映像信号を縮小する手段と、前記端末群の複数の映像信号を合成する手段と、前記会議情報を前記各端末の映像信号または合成した映像信号に重畳する手段と、前記会議情報を重畳した映像信号、前記端末群からの音声を加算した音声信号およびデータ信号を前記端末群の前記映像指定要求信号に基づいて分配する手段とを具備することを特徴とする多地点間テレビ会議映像表示方式。
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