特許
J-GLOBAL ID:200903045137178892
教材不具合箇所通知方法及び教材不具合箇所通知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 土屋 繁
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186558
公開番号(公開出願番号):特開2004-004409
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】ネットワークを使用した教育システムにおいて、教材の不具合部分を自動的に把握し、この不具合部分を通知する方法を得る。【解決手段】教材箇所と関連付けて不具合点数を格納した不具合情報記憶手段35を具備する。システムが受講者端末PCから質問を受信すると、受信した質問に基づき、不具合情報記憶手段の、該当する教材箇所の不具合点数が更新されていく。この更新により、受講者端末から質問がある度に、教材箇所と関連付けて記憶した不具合点数が累積されていく。この不具合点数が所定の閾値に達したかが判定され、その判定の結果に基づき、該当教材箇所をシステム管理者端末25に送信する。システム管理者側は、これにより、教材単位毎の不具合部分とその不具合の内容を容易に把握することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを利用した教育サービスを提供するシステムの教材不具合箇所通知方法であって、
前記システムは、
受講者端末からの質問を受信する受信ステップと、
前記受信ステップで受信した質問に基づき、教材箇所と関連付けて不具合点数を格納した不具合情報記憶手段の、該当する教材箇所の不具合点数を更新する更新ステップと、
前記更新ステップによる更新により、前記不具合点数が所定の閾値に達したかを判定する判定ステップと、
前記判定ステップの判定の結果に基づき、前記教材箇所をシステム管理者端末に送信する送信ステップと、
を備えることを特徴とする教材不具合箇所通知方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2C028AA00
, 2C028BA01
, 2C028BA02
, 2C028BB04
, 2C028BC05
, 2C028BD02
, 2C028CA13
引用特許:
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