特許
J-GLOBAL ID:200903045145642158
無人搬送車を用いた作業システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104358
公開番号(公開出願番号):特開2005-292997
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 無人搬送車を用いた作業システムにおいて、作業空き時間の発生及び生産性の低下を回避し、作業者間での作業負荷の偏りを解消し、作業の効率化及び平準化を図ることを課題とする。【解決手段】 ワークWを載置した無人搬送車20を誘導経路10に沿って移動させ、該誘導経路10上に設けた作業ゾーンZ6で停止させて、上記ワークWに対して所定の作業を行うようにした無人搬送車20を用いた作業システム1において、上記作業ゾーンZ6を複数設け、各作業ゾーンZ6を上記誘導経路10の分岐点11から分岐した複数の分岐路12...12上に配置する。上記分岐点11に無人搬送車20が到着したときに各作業ゾーンZ6で行われている作業が完了するまでの残り時間が最も少ない作業ゾーンZ6へ上記分岐点11に到着した無人搬送車20を配分する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ワークを載置した無人搬送車を誘導経路に沿って移動させ、該誘導経路上に設けた作業ゾーンで停止させて、上記ワークに対して所定の作業を行うようにした無人搬送車を用いた作業システムであって、上記作業ゾーンは複数設けられ、各作業ゾーンは上記誘導経路の所定の分岐点から分岐した複数の分岐路上に配置されていると共に、上記分岐点に無人搬送車が到着したときに各作業ゾーンで行われている作業が完了するまでの残り時間を算出する残り時間算出手段と、該算出手段で算出された残り時間が最も少ない作業ゾーンへ上記分岐点に到着した無人搬送車を配分する走行制御手段とが備えられていることを特徴とする無人搬送車を用いた作業システム。
IPC (4件):
G05D1/02
, B23P19/00
, B23P21/00
, B61B13/00
FI (7件):
G05D1/02 Y
, G05D1/02 A
, B23P19/00 302G
, B23P19/00 302H
, B23P21/00 307P
, B23P21/00 307Z
, B61B13/00 V
Fターム (18件):
3C030DA01
, 3C030DA02
, 3C030DA06
, 3C030DA13
, 3C030DA14
, 3C030DA27
, 5H301AA02
, 5H301BB05
, 5H301CC03
, 5H301CC10
, 5H301DD05
, 5H301DD17
, 5H301EE04
, 5H301FF02
, 5H301FF15
, 5H301GG05
, 5H301HH01
, 5H301LL03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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組立ラインシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-153045
出願人:しげる工業株式会社
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特開昭63-256339
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特開昭62-085305
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基板処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-139775
出願人:東京エレクトロン株式会社
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特許第2809294号
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