特許
J-GLOBAL ID:200903045148483247
多室型空気調和装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-098165
公開番号(公開出願番号):特開2008-256247
出願日: 2007年04月04日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】暖房停止号機及び起動時の電気集塵電源部への通電を一定時間抑制し運転率の向上を図るとともに、暖房停止号機の熱交換器の輻射の影響による電気集塵式空気清浄装置の信頼性の低下と運転率の低下を回避し、機器の信頼性や快適性の向上や送風性能の向上を図る。【解決手段】暖房停止号機や停止からの起動時のある一定時間、電気集塵式空気清浄機の通電を停止することにより、電源部信頼性の低下や空気清浄部の運転率の低下を回避し、機器の信頼性や快適性の向上や送風性能の向上を図ることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
圧縮機、室外熱交換器、室外送風機、4方弁、絞り装置を有する室外機と、室内熱交換器、室内送風機と、室内温度検出装置と、帯電した粒子を捕集する集塵部と空気中の粒子を帯電させる荷電部と前記荷電部を制御する制御部とで構成された電気集塵式空気清浄装置とを有する複数台の室内機とを接続し、少なくとも前記室内送風機の運転と連動して前記荷電部の制御を行う空気調和装置において、暖房運転モードにおいて前記室内機の少なくとも1台はサーモオン状態で前記圧縮機が運転されており、かつ他の前記室内機の少なくとも1台はサーモオフ状態である場合において、このサーモオフ状態の室内機が室内温度を検知するために前記室内送風機を間欠運転する場合には荷電部への通電を行わないことを特徴とする多室型空気調和装置。
IPC (3件):
F24F 11/02
, F24F 1/00
, F24F 11/053
FI (4件):
F24F11/02 102T
, F24F1/00 371B
, F24F11/02 104A
, F24F11/053 G
Fターム (8件):
3L051BC01
, 3L060AA03
, 3L060CC02
, 3L060DD01
, 3L060EE22
, 3L061BB03
, 3L061BE01
, 3L061BF02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
多室型空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-186817
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
-
多室型空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-186817
出願人:松下電器産業株式会社
-
空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-317869
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る