特許
J-GLOBAL ID:200903045150985284
駐車券用認証システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢島 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-129987
公開番号(公開出願番号):特開2004-334558
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】買い物客が理解できるように、駐車券に対して買い物の順にサービスポイント合計を順次記憶印刷可能にして、公正で客観的なサービスを行える駐車券用認証システムを提供する。【解決手段】利用客が持参した駐車券Tに対して駐車料金や駐車時間をサービスするサービス情報を記録するに当って、サービス情報は駐車券Tに対してサ-ビスポイントがこのサ-ビスポイントに対応する駐車時間として、駐車券Tに印字・記録される。サ-ビスポイントは、テンキー入力手段4によって駐車券用認証機1に入力された購入金額に対応して決まり、駐車券Tから読み取った前回のサービス情報と今回のサービス情報とを加算して、合計サ-ビスポイントを駐車券Tに順次累積記録・印字する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
駐車場と契約関係にあるテナント店等が、自店を利用した利用客が所持する駐車券に対して駐車料金や駐車時間をサービスするサービス情報を順次記録する駐車券用認証機を有する駐車券用認証システムであって、
上記駐車券用認証機は、
購入金額を入力するテンキ-入力手段と、
上記入力された購入金額を読み取り、購入金額に応じたサ-ビスポイントに変換するサ-ビスポイント変換手段と、
上記駐車券認証用認証機に挿入された上記駐車券の磁気記録されたポイント合計欄から前回サービス合計ポイントを読み取り、前回サ-ビスポイントと今回サ-ビスポイントとの合計ポイントをテナントコードと共に上記駐車券の前回ポイント合計欄に続く所定欄に対して磁気記憶し、また同時に上記駐車券の所定の印字表示欄に対しても前回ポイント合計欄に続く所定欄に合計ポイントを印字する合計ポイント記録印字手段とを、
備えていることを特徴とする駐車券用認証システム。
IPC (4件):
G07G1/12
, G06F17/60
, G06K17/00
, G07B15/00
FI (7件):
G07G1/12 321M
, G07G1/12 321P
, G06F17/60 134
, G06F17/60 324
, G06F17/60 410A
, G06K17/00 L
, G07B15/00 N
Fターム (11件):
3E027EA03
, 3E027EB01
, 3E027EC06
, 3E042CA01
, 3E042CC04
, 3E042CD04
, 3E042CE04
, 5B058CA31
, 5B058KA05
, 5B058KA08
, 5B058YA20
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
駐車券用認証機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-316259
出願人:アマノ株式会社
-
駐車サービスシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-309249
出願人:株式会社ジーアイシー
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