特許
J-GLOBAL ID:200903045154246877
使い捨ておむつ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-011155
公開番号(公開出願番号):特開2002-209940
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 漏れ防止性、補助吸収具の収納・保持性、大腿部へのフィット性に優れた使い捨ておむつを提供すること。【解決手段】 中央吸収部6、レッグ吸収部7,7、及び両者間に位置し両者よりも坪量が低い中間領域8を有する使い捨ておむつであって、中央吸収部6には、高ポリマー領域P1と低ポリマー領域P2とが形成され、中間領域8には、その長手方向に沿って、吸水性ポリマー非含有又は低含有の中間低ポリマー領域P3が形成され、レッグ吸収部7,7には、その長手方向に沿って、中間低ポリマー領域P3より吸水性ポリマーの坪量が高いレッグ部ポリマー領域P4が形成されており、おむつの幅方向におけるレッグ吸収部7,7の内側縁より外方に、それぞれ長手方向に沿って弾性部材13,14が配設されている。
請求項(抜粋):
股下部における幅方向中央部に位置する中央吸収部、該中央吸収部の両側縁の外方にそれぞれ長手方向に沿うように形成されたレッグ吸収部、及び該中央吸収部と該レッグ吸収部との間に位置し、該中央吸収部及び該レッグ吸収部より坪量が低い中間領域を有する使い捨ておむつであって、前記中央吸収部には、吸水性ポリマーを含有する高ポリマー領域と、吸水性ポリマーを含有しないか又は該高ポリマー領域より吸水性ポリマーの坪量が低い低ポリマー領域とが形成され、前記中間領域には、その長手方向に沿って、吸水性ポリマーを含有しないか又は前記高ポリマー領域より吸水性ポリマーの坪量が低い中間低ポリマー領域が形成され、前記レッグ吸収部には、その長手方向に沿って、前記中間低ポリマー領域より吸水性ポリマーの坪量が高いレッグ部ポリマー領域が形成されており、おむつの幅方向における前記レッグ吸収部の内側縁より外方に、それぞれ長手方向に沿って弾性部材が配設されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (5件):
A61F 13/53
, A61F 13/49
, A61F 13/494
, A61F 13/15
, A61F 5/44
FI (4件):
A61F 5/44 H
, A41B 13/02 D
, A41B 13/02 K
, A41B 13/02 C
Fターム (14件):
3B029BA03
, 3B029BA18
, 3B029BD13
, 4C098AA09
, 4C098CC03
, 4C098CC05
, 4C098CC10
, 4C098CC12
, 4C098CC15
, 4C098CE07
, 4C098DD05
, 4C098DD06
, 4C098DD22
, 4C098DD25
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開平2-109561
-
特開昭62-129180
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-163982
出願人:王子製紙株式会社
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使いすておむつ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172363
出願人:王子製紙株式会社
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審査官引用 (4件)
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特開平2-109561
-
特開昭62-129180
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-163982
出願人:王子製紙株式会社
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使いすておむつ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172363
出願人:王子製紙株式会社
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