特許
J-GLOBAL ID:200903045157747575
廃棄物固形化燃料の製造・利用方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩出 真一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131262
公開番号(公開出願番号):特開2002-322485
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 RDFの貯蔵サイロにかきとり装置を設けて排出を容易にするとともに、コンベア等の閉塞をなくする。また、RDFを分級し、粗粒をボイラに供給し、細粒をボイラに供給しないようにして、炉内温度が高くなることによる炉内壁の損傷を防止する。【解決手段】 ごみを破砕・選別・成形して得られたRDFを貯蔵サイロ28に供給・貯蔵した後、貯蔵サイロ28底部に設けられたかきとり装置を用いてRDFを払出装置30に排出し、払出装置によりRDFを払い出して分級機32に導入し粗粒RDFと細粒RDFとに分級し、ついで、粗粒RDFを流動床ボイラ36に供給し水蒸気を発生させて発電に利用し、細粒RDFを成形工程へ戻して再成形する。
請求項(抜粋):
廃棄物を破砕・選別・成形して得られた固形化燃料を貯蔵サイロに供給・貯蔵した後、貯蔵サイロ底部に設けられたかきとり装置を用いて固形化燃料を払出装置に排出し、払出装置により固形化燃料を払い出して分級機に導入し粗粒固形化燃料と細粒固形化燃料とに分級し、ついで、粗粒固形化燃料を流動床ボイラに供給し水蒸気を発生させて発電に利用し、細粒固形化燃料を成形工程へ戻して再成形することを特徴とする廃棄物固形化燃料の製造・利用方法。
IPC (7件):
C10L 5/46 ZAB
, B09B 3/00
, B09B 3/00 301
, B09B 3/00 302
, B09B 5/00
, F22B 1/02
, F23G 5/02
FI (8件):
C10L 5/46 ZAB
, B09B 3/00 301 A
, B09B 3/00 301 M
, B09B 3/00 302 E
, F22B 1/02 A
, F23G 5/02 A
, B09B 3/00 303 L
, B09B 5/00 L
Fターム (43件):
3K065AA24
, 3K065AB01
, 3K065AC01
, 3K065BA01
, 3K065CA01
, 3K065CA02
, 3K065CA03
, 3K065CA11
, 4D004AA36
, 4D004AA46
, 4D004AB03
, 4D004AB07
, 4D004AC05
, 4D004BA03
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA09
, 4D004CA14
, 4D004CA15
, 4D004CA26
, 4D004CA42
, 4D004CA45
, 4D004CA47
, 4D004CA48
, 4D004CB13
, 4D004CB15
, 4D004CB26
, 4D004CB36
, 4D004CB45
, 4D004CC02
, 4D004CC12
, 4H015AA01
, 4H015AB01
, 4H015BA01
, 4H015BA05
, 4H015BA08
, 4H015BA09
, 4H015BA11
, 4H015BA13
, 4H015BB01
, 4H015BB03
, 4H015BB10
, 4H015CB01
引用特許:
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