特許
J-GLOBAL ID:200903045159914940
燃料電池用電極、その製造方法、及びこれを備えた固体高分子型燃料電池
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 渡辺 敏章
, 関口 鶴彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-163530
公開番号(公開出願番号):特開2005-004967
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】カーボンナノチューブ等の中空導電体を用いた燃料電池用電極において、触媒が必要量だけ存在し、過剰な酸化反応を抑制し、電解質膜や電極の劣化の少ない耐久性のある燃料電池用電極を提供する。【解決手段】ナノサイズの中空導電体3がセパレータ2面上にほぼ垂直に形成され、触媒物質5が前記ナノサイズの中空導電体の先端付近に担持されていることを特徴とする燃料電池用電極。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ナノサイズの中空導電体がセパレータ面上にほぼ垂直に形成され、触媒物質が前記ナノサイズの中空導電体の先端付近に担持されていることを特徴とする燃料電池用電極。
IPC (3件):
H01M4/96
, H01M4/88
, H01M8/10
FI (3件):
H01M4/96 M
, H01M4/88 K
, H01M8/10
Fターム (8件):
5H018AA06
, 5H018AS01
, 5H018BB00
, 5H018DD05
, 5H018EE05
, 5H026AA06
, 5H026BB02
, 5H026CX03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-135048
出願人:本田技研工業株式会社
-
カーボンナノチューブの形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-182468
出願人:本田技研工業株式会社, 中山喜萬
前のページに戻る