特許
J-GLOBAL ID:200903045161347468

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-285767
公開番号(公開出願番号):特開2005-052342
出願日: 2003年08月04日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 フレームレートの向上に容易に対応可能にして超音波診断装置の種類を減らすことにより、生産管理や販売管理を簡素化する。【解決手段】 超音波診断装置は、複数の振動子を配列してなる探触子10と、送信部14と、受信部22と、超音波診断画像を表示する表示部30とを備え、受信部22は、複数の受信回路20を有し、各受信回路20は、口径を構成する振動子群32-1〜32-nを隣り合う複数個の振動子の組に分け、その組ごとに切替スイッチ19-1〜19-kを介して接続され、切替スイッチ19-1〜19-kの振動子側に受信回路20と同一構成の受信回路を接続可能な予備端子25-1〜25-kを設けることにより、フレームレートの向上に容易に対応可能にして超音波診断装置の種類を減らす。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検体との間で超音波を送受信する複数の振動子を配列してなる探触子と、前記振動子を駆動する駆動信号を生成する送信部と、前記探触子から出力される反射エコー信号を増幅及び整相加算する受信部と、該受信部からの反射エコー信号に基づいて再構成された超音波診断画像を表示する表示部とを備え、 前記受信部は、複数の受信回路を有し、該各受信回路は、口径を構成する振動子群を隣り合う複数個の振動子の組に分け、その組ごとに切替スイッチを介して接続され、前記切替スイッチの振動子側に前記受信回路と同一構成の受信回路を接続可能な予備端子を設けてなることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (12件):
4C601BB02 ,  4C601BB07 ,  4C601BB08 ,  4C601EE08 ,  4C601HH01 ,  4C601HH22 ,  4C601HH28 ,  4C601JB08 ,  4C601JB10 ,  4C601JB11 ,  4C601JB45 ,  4C601LL06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-112549   出願人:アロカ株式会社
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-094208   出願人:株式会社日立メディコ

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