特許
J-GLOBAL ID:200903045168122135
美容レーザ装置におけるレーザ光照射プローブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧 哲郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024523
公開番号(公開出願番号):特開2000-217938
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】照射面積を拡げて、美容トリートメントに要する手間と時間を削減する。【解決手段】レーザ光の照射時間をタイマによって制御する制御回路と電源を内蔵し、ケース11の上方にヘッド部を突設し下方に押しスイッチ13とタイマ表示LED14を配置する。ヘッド部は、先端面の軸心に外側通気孔aを穿ち、その外周を開口して8つの球レンズ15を嵌合する。ヘッド部の内側には、こま状のヒートシンク16を内設し、ヒートシンクの軸心に外側通気孔に連通する内側通気孔a′を穿つ。内側通気孔の外周に8つの球レンズに連通する8つのレーザ孔a′′を穿ち、各レーザ孔の底部にレーザダイオード17を挿嵌する。ヘッド部の外周には、スクリューねじbを形成してキャップ18を取り付ける。8基のレーザダイオードの光軸は、こま状のヒートシンクの円錐面に鉛直で軸に対して傾斜し、球レンズを経由してキャップの先端部の前方で一点に交わる。
請求項(抜粋):
レーザ光を皮膚面に照射して美肌、痩身、脱毛、育毛などのトリートメントを行う美容レーザ装置において、複数の半導体レーザダイオードの発光面前方に皮膚面との距離を保つスペーサを設けると共に、これらの半導体レーザダイオードとスペーサの間にそれぞれ集光レンズを配備し、該スペ-サの皮膚に接する先端部に複数のレーザ光のスポットを分散して配置することを特徴とするレーザ光照射プローブ。
Fターム (9件):
4C082RA01
, 4C082RC09
, 4C082RE01
, 4C082RE22
, 4C082RE23
, 4C082RE33
, 4C082RE34
, 4C082RE36
, 4C082RE39
引用特許: