特許
J-GLOBAL ID:200903045169096200
集積回路及びクロック信号周波数制御回路並びに集積回路の設計方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284320
公開番号(公開出願番号):特開2000-112560
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 製品本来の性能を有効に発揮して高いクロック周波数で動作することを可能とすると共に、その性能引き出し処理を容易に行うことができる。【解決手段】 回路機能を構成するデジタル信号伝達経路A〜Fのうちで、その信号受取側でのセットアップタイムあるいはホールドタイムが最も小さい信号伝達経路7におけるより、セットアップタイムあるいはホールドタイムが小さくなる第1の判定用経路11と、第1の判定用経路におけるより、セットアップタイムあるいはホールドタイムが小さくなる第2の判定用経路12と、第1の判定用経路においては正常な信号受取が行われ、かつ第2の判定用経路においては正常な信号受取が行われない場合には、そのときの周波数にクロック信号周波数を固定するよう指令出力する判定回路13とを備えた集積回路。
請求項(抜粋):
回路機能を構成するデジタル信号伝達経路のうちで、その信号受取側でのセットアップタイムあるいはホールドタイムが最も小さい信号伝達経路におけるより、セットアップタイムあるいはホールドタイムが小さくなる第1の判定用経路と、前記第1の判定用経路におけるより、セットアップタイムあるいはホールドタイムが小さくなる第2の判定用経路と、前記第1の判定用経路においては正常な信号受取が行われ、かつ前記第2の判定用経路においては正常な信号受取が行われない場合には、そのときの周波数にクロック信号周波数を固定するよう指令出力する判定回路とを備えたことを特徴とする集積回路。
IPC (4件):
G06F 1/04 301
, G06F 1/10
, G06F 17/50
, H01L 21/82
FI (4件):
G06F 1/04 301 F
, G06F 1/04 330 A
, G06F 15/60 658 U
, H01L 21/82 W
Fターム (15件):
5B046AA08
, 5B046BA04
, 5B046JA01
, 5B079AA07
, 5B079BA01
, 5B079BB10
, 5B079BC03
, 5B079DD02
, 5B079DD13
, 5B079DD17
, 5B079DD20
, 5F064BB40
, 5F064DD31
, 5F064EE54
, 5F064HH10
引用特許:
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