特許
J-GLOBAL ID:200903045183903070
スリーピースゴルフボール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-285704
公開番号(公開出願番号):特開2000-107327
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 ソリッドゴルフボールの特徴である良好な飛距離を損なうことなく、コントロール性及び打球感を向上させたスリーピースゴルフボールを提供する。【解決手段】 直径27〜37mmの芯部と該芯部を被覆する中間層とからなるコア、及び該コアを被覆するカバーからなるスリーピースゴルフボールであって、前記芯部の比重(a)は前記中間層の比重(b)より小さく、前記芯部表面のJIS-C硬度(Y)は前記芯部の中心のJIS-C硬度(X)より8以上高く、前記コア表面のJIS-C硬度(Z)は80以上であり、前記芯部に初荷重10kgfから終荷重130kgfをかけたときの変形量(p)と、前記コアに初荷重10kgfから終荷重130kgfをかけたときの変形量(q)の差(p-q)が0.5以上であり、前記カバーのショアD硬度は60未満である。
請求項(抜粋):
直径27〜37mmの芯部と該芯部を被覆する中間層とからなるコア、及び該コアを被覆するカバーからなるスリーピースゴルフボールであって、前記芯部の比重(a)は前記中間層の比重(b)より小さく、前記芯部表面のJIS-C硬度(Y)は前記芯部の中心のJIS-C硬度(X)より8以上高く、前記コア表面のJIS-C硬度(Z)は80以上であり、前記芯部に初荷重10kgfから終荷重130kgfをかけたときの変形量(p)と、前記コアに初荷重10kgfから終荷重130kgfをかけたときの変形量(q)の差(p-q)が0.5以上であり、前記カバーのショアD硬度は60未満であることを特徴とするスリーピースゴルフボール。
IPC (3件):
A63B 37/00
, A63B 37/02
, A63B 37/12
FI (4件):
A63B 37/00 C
, A63B 37/00 L
, A63B 37/02
, A63B 37/12
引用特許:
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