特許
J-GLOBAL ID:200903045184496797
インパクト回転工具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-054701
公開番号(公開出願番号):特開2003-251573
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 木ねじの締め付け等の作業を行うときにも打撃数が無制限にされることのないインパクト回転工具を提供する。【解決手段】 駆動モータ11と、駆動モータ11の回転力をハンマ6とアンビル9の回転衝撃力に変換するカム機構Aと、ハンマ6とアンビル9の衝撃音を検出するマイクロフォン22及びそれをカウントするトルク制御回路15から成る打撃数カウント部と、打撃数を作業に応じた幾つかの所定回数に予め設定しておくトルク設定ダイヤル13と、打撃数カウント部でのカウント数がトルク設定ダイヤル13での設定数と一致したときに駆動モータ11を停止させる回転制御部30とを具備したインパクト回転工具において、前記トルク設定ダイヤル13に他の所定回数の約10倍以上である機器保護用の最大所定回数を設定した木ねじモードを設ける。
請求項(抜粋):
駆動モータと、駆動モータの回転力をハンマとアンビルの回転衝撃力に変換するカム機構と、ハンマとアンビルの衝撃音を検出してカウントする打撃数カウント部と、打撃数を作業に応じた幾つかの所定回数に予め設定しておく打撃数設定部と、打撃数カウント部でのカウント数が打撃数設定部での設定数と一致したときに駆動モータを停止させる回転制御部とを具備したインパクト回転工具において、前記打撃数設定部に他の所定回数の約10倍以上である機器保護用の最大所定回数を設定した動作モードを設けたことを特徴とするインパクト回転工具。
FI (2件):
B25B 21/02 D
, B25B 21/02 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特許第3188507号
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インパクト式ねじ締め方法と装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-303154
出願人:日産自動車株式会社
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インパクトレンチの打撃回数検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-329247
出願人:松下電工株式会社
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トルク制御式インパクトレンチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-019452
出願人:日東工器株式会社
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締付工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-084140
出願人:株式会社マキタ
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電動工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-346561
出願人:芝浦メカトロニクス株式会社
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