特許
J-GLOBAL ID:200903045184597046

核医学撮像装置のデータ低減アーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重 ,  木田 博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-568058
公開番号(公開出願番号):特表2004-519669
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
対象は、核撮像のために検出器アレイに近傍に配される。対象は、放射性アイソトープにより注射され、核崩壊を示すガンマ線放出が検出器アレイで検出され、これらの信号は、対象の組織の画像表現に処理及び再構成される。2つのレベルの調停システムが、処理の容易化及び再構成の効率化のために検出信号を秩序付ける。第1レベルの調停器は、個々の検出器の集合を監視する。それは、先の信号が依然として分析されている場合には、その検出器の集合から到達する信号を遮断する。これは、システムの麻痺を防止する。第2レベルの調停器は、複数のメモリを含み、検出器の各集合毎の各メモリは、各処理信号のアドレス及びエネルギを記憶する。これらのメモリは、それらの間で、データと共にトークンを受け渡し、データ収集バス上にデータを付加し、データ収集バスは、データが対象の画像へと再構成されるほど十分に収集されるまで、記憶のためにデータを事象アーカイブに転送する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの放射能源と、 核崩壊事象に起因したガンマ線放射を検出するための固体検出器アレイと、 上記検出器アレイからの核崩壊事象情報をそれぞれ処理する電子機器のアレイと、 人間可読なフォーマットへと上記核崩壊事象情報を処理する再構成プロセッサとを含む、核医学撮像装置。
IPC (4件):
G01T1/161 ,  G01T1/24 ,  H01L31/0264 ,  H01L31/09
FI (5件):
G01T1/161 C ,  G01T1/161 B ,  G01T1/24 ,  H01L31/00 A ,  H01L31/08 M
Fターム (22件):
2G088EE01 ,  2G088EE02 ,  2G088FF04 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ15 ,  2G088JJ33 ,  2G088JJ37 ,  2G088KK05 ,  2G088KK32 ,  2G088KK33 ,  2G088KK35 ,  5F088AA11 ,  5F088AB01 ,  5F088BA02 ,  5F088BA15 ,  5F088BB03 ,  5F088BB07 ,  5F088KA03 ,  5F088KA08 ,  5F088KA10 ,  5F088LA07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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