特許
J-GLOBAL ID:200903045186095315

角膜手術装置及び眼科装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-276208
公開番号(公開出願番号):特開2003-079657
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 角膜表面の切除をより精度良く行えるようにする。【解決手段】 術眼の角膜を部分的に切除し、角膜の形状を変える角膜手術装置は、術眼の切除量を決定する要因となる測定データ及び測定時の状態で撮像された前眼部像の第1画像データを眼科測定装置から受け取るためのデータ受信ユニットと、測定データに基づき角膜の切除データを決定する切除量決定手段と、手術を受ける状態に置かれた術眼の前眼部を撮像する撮像光学系と、該撮像光学系により撮像された前眼部像の第2画像データを前記第1画像データと対比し、撮影体位の違いによる眼の回転ずれを検出する検出手段と、該検出手段による回転ずれに基づいて前記角膜の切除データを補正するデータ補正手段と、を備える。
請求項(抜粋):
術眼の角膜を部分的に切除し、角膜の形状を変える角膜手術装置において、術眼の切除量を決定する要因となる測定データ及び測定時の状態で撮像された前眼部像の第1画像データを単数又は複数の測定手段から通信線又は記憶媒体を介して受け取るためのデータ受信ユニットと、前記測定手段の測定データに基づき角膜の切除データを決定する切除量決定手段と、手術を受ける状態に置かれた術眼の前眼部を撮像する撮像光学系と、該撮像光学系により撮像された前眼部像の第2画像データを前記第1画像データと対比し、撮影体位の違いによる眼の回転ずれを検出する検出手段と、該検出手段による回転ずれに基づいて前記角膜の切除データを補正するデータ補正手段と、を備えることを特徴とする角膜手術装置。
IPC (2件):
A61F 9/007 ,  A61B 3/10
FI (4件):
A61F 9/00 512 ,  A61B 3/10 H ,  A61B 3/10 M ,  A61F 9/00 570
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 角膜手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-156102   出願人:株式会社ニデック

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