特許
J-GLOBAL ID:200903080085838449

角膜手術装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156102
公開番号(公開出願番号):特開2000-139996
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 レーザ角膜手術における角膜形状の測定位置とレーザ照射位置とのずれを防ぎ、また、装置全体をコンパクトにする。【解決手段】 治療用レーザ光によって患者眼角膜を切除する角膜手術装置において、治療用レーザ光を角膜上に照射する照射光学系を持つレーザ照射手段と、角膜形状測定用の光束を走査して角膜の3次元形状を測定する測定光学系を持つ角膜形状測定手段と、治療用レーザ光の照射条件を入力する入力手段と、該入力手段による照射条件と前記角膜形状測定手段による測定結果とに基づいて角膜の切除データを得る切除データ演算手段と、該切除データ演算手段による演算結果に基づいて前記レーザ照射手段によるレーザ照射を制御する照射制御手段と、を備える。
請求項(抜粋):
治療用レーザ光によって患者眼角膜を切除する角膜手術装置において、治療用レーザ光を角膜上に照射する照射光学系を持つレーザ照射手段と、角膜形状測定用の光束を走査して角膜の3次元形状を測定する測定光学系を持つ角膜形状測定手段と、治療用レーザ光の照射条件を入力する入力手段と、該入力手段による照射条件と前記角膜形状測定手段による測定結果とに基づいて角膜の切除データを得る切除データ演算手段と、該切除データ演算手段による演算結果に基づいて前記レーザ照射手段によるレーザ照射を制御する照射制御手段と、を備えることを特徴とする角膜手術装置。
IPC (3件):
A61F 9/007 ,  A61B 18/20 ,  A61N 5/06
FI (4件):
A61F 9/00 512 ,  A61B 17/36 350 ,  A61N 5/06 E ,  A61F 9/00 511
Fターム (18件):
4C026AA02 ,  4C026BB01 ,  4C026FF33 ,  4C026FF34 ,  4C026GG06 ,  4C026HH02 ,  4C026HH03 ,  4C026HH12 ,  4C026HH24 ,  4C082RA08 ,  4C082RC01 ,  4C082RE34 ,  4C082RE35 ,  4C082RJ06 ,  4C082RL02 ,  4C082RL03 ,  4C082RL12 ,  4C082RL24
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特表平7-503382
  • 眼科測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-013038   出願人:興和株式会社
  • レーザー走査型眼科撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-054477   出願人:興和株式会社
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