特許
J-GLOBAL ID:200903045194474236
リボン巻き防止方法及びリボン巻き防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292907
公開番号(公開出願番号):特開2005-060039
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 より完全なリボン巻き防止が行えるリボン巻き防止方法を提供する。【解決手段】 大きなリボンができる巻取径の前で前記所定増減速比W1より小さな増減速比W2による小さなディスターブ制御で巻き取る第1ステップ(P-2-P-1)と、その後大きなリボンができる巻取径の直前からその巻取径を通過する直後まで、前記所定増減速比W1より大きな増減速比W3による大きなディスターブ制御で巻き取る第2ステップ(P-1-P+1)と、その後大きなリボンができる巻取径を通過直後から前記所定増減速比W1より小さいな増減速比W4による小さなディスターブで巻き取る第3ステップ(P+1-P+2)とを順に備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
綾振りドラム上でパッケージを回転しながら糸を巻き取る際に、前記綾振りドラムを所定の増減速比で増減させるディスターブ制御を行いながら巻き取るリボン巻き防止方法であって、
大きなリボンができる巻取径の前で前記所定増減速比より小さな増減速比による小さなディスターブ制御で巻き取る第1ステップと、
その後大きなリボンができる巻取径の直前からその巻取径を通過する直後まで、前記所定増減速比より大きな増減速比による大きなディスターブ制御で巻き取る第2ステップと、
その後大きなリボンができる巻取径を通過直後から前記所定増減速比より小さいな増減速比による小さなディスターブで巻き取る第3ステップとを備えることを特徴とするリボン巻き防止方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
前のページに戻る